ABOUT
旅行ライターとして、旅の“素敵”を描いたエッセイ集を販売しています。
飛行機が飛び立つとき、期待と不安が入り交じりながらも、ふっと解放感に包まれていく幸せ。異国の街を歩きながら、まるでもうひとつの人生であるかのように、ひとりの旅人として生きている不思議。旅が終わる頃、一抹の寂しさとともに感じる、いつもの日常へ帰れることの安らぎ……。
ささやかだけれど、どこか煌めきを感じさせる、そんな「旅の一瞬」を描くのが好きです。
【著者プロフィール】
手塚大貴 Tezuka Hirotaka
1986年、神奈川県生まれ。法政大学文学部卒業。2015年より旅行ライターの活動を始め、「トラベルjp」や「たびこふれ」などのメディアで記事を執筆。「note」では旅エッセイを継続的に発表し、日韓双方で反響を呼んだ「いま、韓国を旅して感じたこと。」(2019)、コンテスト受賞の「旅という物語を紡ぎたくて」(2021)など、話題作多数。X(旧Twitter)のフォロワーは1万人を超える。2025年1月、初めての旅エッセイ集『旅の空から降ってきた』を出版。